日本で行われたレーシック手術
現在、多くの方がレーシックを行い、裸眼での生活を手に入れています。
今までメガネやコンタクトレンズをしなければ生活に支障があったのですから、裸眼生活は快適でしょう。
レーシックはアメリカが先進国といわれていますが、日本では、2000年にエキシマレーザーという医療機器が承認となり、販売が許可されたことから歴史が始まっています。
日本で初めてこのレーシックを行ったのは、1996年、錦糸眼科の院長でした。
まさしく日本のレーシックにおけるパイオニアといわれている医師です。
錦糸眼科の院長はその後も施術経験を多数こなし、実に2万8千という症例数を持っている方です。
現在も近視眼科は高い技術、最新機器を導入し、安全に高い技術で施術を行っており、錦糸眼科はレーシックにおいて実に知名度、信頼度の高い眼科として知られています。
治療歴においても国内での治療実績においても日本で有数の眼科です。
海外からも評価の高いクリニックは、マイクロケラトームやフェムトレーザーなど様々な治療方法があり、施術を受ける方の目の状態によって最適な施術を行ってくれます。
目の状態や年齢、その方の視力に合わせた機器、治療方法を選択する事が出来るのは、施術を行う方としても安心度が高いです。
当時は両眼の手術で50万円から100万円というかなりの費用で、競技や仕事の上で絶対に裸眼状態が欲しい、というスポーツ選手やタレントさんなどが受けていた施術でしたが、今は技術も機器も進歩し、よりリーズナブルに施術を受けることができるようになっています。
今も昔も自由診療なのは変わりありませんが、費用が安くなったことで一般の方々も積極的にレーシックを受けるようになっています。
日本で初めてこの施術が行われてからまだそれほど年数は経過していません。
でも世界的に見て、この施術を行う日本の眼科医の技術が高いということは認識されていますし、私たちは高度な技術を持った医師からこの施術を受けることができるという環境にあります。