視力回復

レーシックで発生する経済的効果

レーシックを考えている方は、視力の矯正用具を装用されている方がほとんどです。
コンタクトレンズやメガネなど、生活や仕事に支障がないように、視力を矯正する用具を装用されていると、面倒ですし費用がかかります。

メガネの場合、視力がかなり悪くなると圧縮レンズじゃないと重くて疲れてしまいますし、一生に何度も買い換えます。
小学校時代、中学校、高校、そして大学と視力が安定するまで、メガネが合わなくなれば買い替えます。
度数が高い人ほどレンズも高くなりますので費用的にかなり掛かるはずです。
またTPOを考えてプライベート用、仕事用など分けて利用される方がほとんどなので、こういったことを考えると一生のうち、かなりの金額を支出していることがわかるはずです。

コンタクトレンズの場合、現代はほとんど使い捨て利用が多くなっています。
1日使い捨ては目の為に最良ですが、使い捨てコンタクトレンズの中でも費用が一番かかります。
毎日装用される方は、365日分必要となるのですから、30枚入り1箱安くて2000円としても、1月で両眼4000円、少なくとも約5万円はかかるという計算になります。
目にゴミが入ったり、形が変形していてつかえないという物もあるので、1箱くらいは予備として利用します。
5年利用していれば25万円です。

2weekは使い捨てよりも安くなりますが、ケア用品に費用がかかります。
また洗浄液でいちいち消毒するというのも面倒です。
1ヶ月連続装用タイプなどもありますが、眼病が気になります。
もちろん、コンタクトレンズをする方は、定期的に検査が必要ですから、医療機関の料金もかなり掛かります。
こうして考えてみると、視力が悪い方は、視力がいい人に比べて、非常にお金がかかるという事がわかります。

レーシックは、そのレーシック施術の際に大きく費用がかかりますが、その後、コンタクトレンズもメガネも必要ありませんし、洗浄液なども必要ありません。
長い目で見ると視力が悪い方への経済的効果は非常に大きなものとなるのです。


このページの先頭へ