視力回復

レーシックの痛みの詳細

目をいじられるという事に強い恐怖感を持っている方も多いでしょう。
目薬を自分で入れることができないという方もいるくらいです。
目や口などは、人にいじられる触れられることがほとんどないので、やはり手術となると恐怖感がぬぐえません
レーシックは安全性の高い施術で、失明などの危険性もない手術という事は皆さん理解されていますが、これからレーシックを行うという方が気になるのは、痛みじゃないでしょうか。

レーザーで角膜を削るというのがレーシックです。
角膜を削る?なんて聞くとやはり痛みがあるのではと考えてしまっても仕方がないことです。
でも、この施術を行う前には、点眼によって麻酔を行うため、施術中痛みがあるといった心配は無用です。
ほとんどの方が「え?もう終わったの?」というくらいにあっという間に終わってしまいます。
時間にすると片目10分程度です。

では、点眼麻酔が切れた後の痛みは?というと、これは個人差があります。
ただ、痛くてどうしようもない、という痛みではなく人によってはごろごろしたような違和感という程度の方もいますし、眩しくて目を開けられないという方もいます。
異物感やこの眩しいという感覚を「痛い」と受け取る方もいますので、感覚の差、痛みの受け取り方の差によっても違いがあります。
ただ、激痛という方はほとんどいらっしゃらないので安心して大丈夫です。

こうした手術後の違和感や眩しいという感覚、また人によっては痛みと感じる感覚も、一般的に術後数日で収まります
もしおさまらないようなら、レーシックを受けたクリニックに受診し、診察してもらい異常がないかどうか確認してもらうといいでしょう。

仕事が目を酷使するパソコン作業などの場合、痛みの感じ方によってはかなりつらくなってしまうでしょう。
もし可能なら、目の負担を考えて数日休日をもらう、また連休前に施術を行うという事も考えて、なるべく目の負担になるようなことを避けて、しっかりケアを行っていきましょう。


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