視力回復

レーシックを受けた芸能人やスポーツ選手

レーシックという名前が大きく知られるようになったのは、芸能界の方々やスポーツ選手が施術を経験したことからです。
自由診療であり今よりもずっと費用がかかる、というデメリットがあるにもかかわらず、こうした著名な方々がレーシックを行ったという事が広まると多くの一般の方々も手術を受けるようになりました。
芸能人やスポーツ選手はなぜ、レーシックを積極的に受けるようになったのでしょう。

芸能界の方々の場合、見た目が勝負となる仕事です。
特にモデルさんやアイドルの方々は、見た目が人気に大きく係ってきます。
メガネをかけているタレントさんもいますが、それがトレードマークとなっている人がほとんどで、モデルさんなどがメガネをかけている姿はほとんどありません。
だったらコンタクトレンズにすればいいという意見もあると思いますが、コンタクトレンズが体質的に合わず装用できないという人もいますし、拘束時間が長くなるとレンズの着用も長くなり、病気となってしまう方もいます。
そのためメガネもダメ、コンタクトレンズもダメ、ということで見えないのに裸眼で仕事するという芸能人の方もとても多いんです。

スポーツ選手はコンタクトレンズもメガネも支障になるという事が多いです。
人と接触のないスポーツでも激しい動きをすればずれたり落ちたりという事がありますし、サッカーやバスケットは接触が激しいスポーツですし、野球やバレーにしても接触の可能性がありやはり矯正器具は危険です。
となると、やはりスポーツ選手も見えにくい状態だけど裸眼で競技するという方が多かったのです。

またスポーツ選手の場合、視力が物を言う競技も多いです。
ゴルフもそうですしアーチェリーなどもそうです。
飛距離を考える、芝目を読む、的を絞るなどの作業に視力は大きく係ってきます。
スポーツ選手にとって裸眼で見ることができるというのは非常に大きなことなんです。

多くのタレントさん、スポーツ選手がレーシックによって視力を向上させ、競技に、仕事に活かしています。
スポーツ選手やタレントさんの口コミなどがまさしく広告塔のようになり、一般の方にも知られるようになっていったのがレーシックです。


このページの先頭へ